リビングに設置した白色のロールスクリーン

ロールスクリーンを使ったら部屋がスッキリ・シンプルにできる

こんにちは、ハルコウです。

新築を建てる際に購入した「ロールスクリーン」についての感想と、良し悪しをお伝えしています。

カーテン関係記事、「機能カーテンレール」と「装飾カーテンレール」や「プリーツスクリーン」についてはこちらからご覧ください↓。

機能カーテンレールと装飾カーテンレールの違いと使ってみた感想

和室にはプリーツスクリーンが絶対オススメ!

ロールスクリーンは昔から少し憧れがありマイホームには絶対使いたいと思っていた1つでした。

購入したお店は名古屋市港区にある【ファニチャードーム本店】です。ファニチャードームは家具や照明、インテリアから雑貨・食器と生活に必要なほとんどが揃えられるのでオススメです!

ロールスクリーン

リビングのロールスクリーン
ロールスクリーン

使用した場所はリビングの東側に位置する窓です。外開きの窓で手元のハンドルで開閉するタイプです。

ロールスクリーンを選んだ理由

同じリビングの南側に大きい掃出し窓があり、そこはカーテンを使っています。同じリビングにカーテンを2種類置くことでゴチャゴチャするのを嫌っての考えです。

また部屋をスッキリとさせたかったので、ヒラヒラとインパクトと大きいカーテンよりもシュッとして部屋に馴染むロールスクリーンの方が良かったのもあります。

ロールスクリーンの使い勝手

ロールスクリーンはすごく使いやすいです!

左右どちらかにあるチェーンを引くことで開け閉めできるようになっています。(左右どちらにつけるかは購入時に決められます)

力も要らないし、動きもスムーズです。

・チェーンはチェーンに引っ掛けられる。

…ん?どゆこと?

ですよね(笑)。写真を見た方が早いですね

ロールスクリーン端に開閉用のチェーンがついている
付属のフックでチェーンにかける

これにより、ぷらぷらとしているチェーンも少しはスッキリして見えます。

ロールスクリーンのメリット

  • スッキリしたデザインでインテリアの邪魔にならない。
  • 開閉が楽。
  • カーテン+カーテンレールよりも安値。

ロールスクリーンのデメリット

・開け か 閉め の状態しかない。

カーテン↔レースのように使い分ける事ができない。陽射しは欲しいけど目隠ししたい場所には避けた方がいいでしょう。

・ロールスクリーンに虫(小蝿とか)がついたまま閉めると潰されてシミが残る

これはイヤ!使っていく内にれるのは仕方ないけど、虫が挟まった汚れは気持ち的にイヤ。

写真

みなさんも気を付けてくださいね。

失敗したところ

・寝室につけたらめっちゃ光がもれる

寝室につけた小さめで茶色のロールスクリーン
寝室につけたロールスクリーン

小窓があるので日除け&目隠しのためロールスクリーンを設置。

でも朝方になると…

遮光性のないロールスクリーンは光が漏れてしまう
光がもれます

光がもれて室内を照らしてくれます。

明るくても寝られる僕にとっては気にならないのですが、少しでも明るいと寝られない妻にとっては悪魔の光に見えるそうです。

カーテンは遮光性の高い物を選んだのに、ロールスクリーンは気にしていなかったのが失敗でした。

最後に

これはあくまでわが家で買ったロールスクリーンのお話なので、全てに当てはまる訳ではないですよ!

ロールスクリーンもピンキリなので、安価すぎる物はこの類ではないかもしれません。

例えばIKEA(イケア)で買えるロールスクリーン(既成サイズ)はものすご〜くリーズナブルなんだけど、作りは弱く可動&止めが難しいです。

あとは、生地の違いもとても重要になります。

購入する際には実物が展示されていて、実際に触ったり動かせるのが理想です。

それでは。

リビングに設置した白色のロールスクリーン
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