こんにちは、ハルコウです。
今回はマイホームを建てて新調したカーテンたちについてお話しします。
これからカーテン選びをされる際の参考までにどうぞ!
カーテンレールの種類
カーテンレールは主に3タイプあります。
「機能カーテンレール」
「装飾カーテンレール」
「テンションレール」です。
わが家は「装飾カーテンレール」と「機能カーテンレール」の2つを使いました。
装飾カーテンレールはリビングに、機能カーテンレールは2階の寝室&子ども部屋に。
購入したお店は名古屋市港区にある【ファニチャードーム本店】です。ファニチャードームは家具や照明、インテリアから雑貨・食器と生活に必要なほとんどが揃えられるのでオススメです!
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装飾カーテンレール
この「装飾カーテンレール」はデザイン性を重視していて、レール自体も部屋のインテリアとして楽しむことができます。
部屋のデザインにこだわりたかった僕はデザイン性を重視という部分に惹かれて「装飾カーテンレール」を選びました。
リビングの庭に面する家で一番大きい掃き出し窓に新しいカーテンを新調しました。
見た目がコロンとしていて優しいので部屋に暖かみがでます。さりげないワンポイントですね!
動きも滑らかで使い勝手も問題ないです。
リングの注意点は↓こんなところかな。
アジャスタは中央にマグネットがついているので左右のカーテンをくっつける事ができます。
でもリングではできないです。
これにより本当に若干ですが隙間が空いてしまいます。
それと、リングの上側は結構隙間ができるので、光が入ってきます。
完全に光を遮断したい場合や室内を真っ暗にしたい場合には不向きだと言えます。寝室をこれにしなくて良かったよ〜
機能カーテンレール
昔からよく使われているいわゆる一般的なカーテンレールは「機能カーテンレール」と呼ぶらしいです。
2階に3部屋ありますがこちらは全て賃貸アパートの時に使用していたカーテンをそのまま使っています。たまたま使えた訳ではなく、新築(注文住宅)の設計時に窓の大きさを指定して使えるようにしました。
カーテンレールだけは新しく買って、「機能カーテンレール」をつけました。カーテンを買わないだけでも結構な節約になるので助かりました。
共通のメリット
①バリュエーションが豊富
このタイプのカーテンやレースは数えきれないほどのデザインがあります。オーダーで作るとなると、カーテンの形状やヒダの枚数など、意外と決めることが多いです。既製品でサイズが合えば買って取り付けるだけ&安い!ただデザインに関してはやはりオーダーには及びません。
カーテンは室内空間の中で大きく割合をとるので、デザイン選びにはかなり迷ったね。
お店によってはカーテンをレンタルできるサービスもあるので利用してみるといいでしょう。
②開け閉めが簡単でラク
横にサッと引くだけで開け閉めができるのは当たり前のようで、本当はものすごくラクなんですよ。動きもスムーズで個人的には一番ストレスフリーなタイプだと思っています。
外に用事がある時はカーテンがすぐに開けられないと不便に感じてしまいます。
③「レース」と「カーテン」が使い分けやすい。
これは日差しの入りや外からの視線をラクに調整できます。
これもカーテンレールだけの特権ですね。特に街中では人の視線が気になる事が多いのではないでしょうか。そんな時にすぐに「レース」→「カーテン」に切り替えられるのもグッドポイントになります。
④取扱い店舗が多い
このタイプは専門店からホームセンターまでどこでも売っていて、手に入りやすいです。お値段以上~♪の「ニトリ」では既成品からオーダーまで幅広く置いてあるので、どこで買うか迷ったら一度覗いて見るといいでしょう。
どんなデザインがあるか、値段の相場や商品の特徴も分かるので、他店舗に行くときの参考データにしやすいですよ!もちろん、ニトリにも素敵なカーテンが置いてあります。
共通のデメリット
窓を開けていると風によって室内を泳ぎまくります。ソファでゆったりしようと思っていると風で煽られたカーテンが顔に…という経験がある人も多いですよね。地味にストレスってやつです。
うちの子もよく「じゃま~!!」って怒っています。これで喜ぶのは自由奔放なネコちゃんくらいのものじゃないですかね(笑)
気をつけたポイント
僕は夏の終わりに家中のカーテンを丸洗いしています。年末の大掃除でやった方が「綺麗なカーテンで新年が迎えるぜ!」と心弾むのですが、なにぶん冬は洗濯が乾かないので夏の終わり、まだ暑い時期にやるようにしています。
最近では家庭の洗濯機で丸洗いできるカーテンも多く普及しているので、衛生面においても優れています。
このカーテンを洗うというのは、そのカーテンが洗濯可能かどうかが重要になってきます。僕はカーテンは洗いたい派なので、選ぶ時には洗濯可能なカーテンやレースを選ぶポイントの一つにしていました。
失敗したところ
・お店で見たサンプルでは気に入った柄だったのに、いざリビングに設置するとイメージが違ってた。
店で見るサンプルと実際に部屋に設置して見るのとでは違った印象を受けることがよくあります。僕はこのパターンだったわけです。幸いあまりにもかけ離れたデザインではなかったのでそのまま使う事ができましたので事なきを得ました。よかったよかった。
・エアコンとの距離が近すぎて変更せざるを得なかったサイドエンド。
本当は先端は球体のようなエンドにしたかったけど、エアコンが大き過ぎてスペースがなく断念…
でもよくよく考えたらこれはラッキーな方だったと思います。だって結果的にエアコンもカーテンレールも取り付けられたのだから。
もしこれがすでにカーテンレールを取り付けていて、
「エアコンが取り付けられない!サイドエンドを換えてもレール自体が当たってしまいエアコンが取り付けられない!」
なんて事になっていたら大惨事ですからね。
みなさんもエアコンを買う時にはしっかりと設置スペースがあるか確認して置いた方がいいでしょう。
他にも「ロールスクリーン」と「プリーツスクリーン」を使っています。
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それでは。