間取りの良い点・悪い点を紹介するシリーズ〈子ども部屋編〉です。
このシリーズでは、注文住宅で建てたわが家の間取りで「ここは良かった」「やって正解だった」や逆に「これは失敗だった」「住んでみたら良くないなぁ」といった所をまとめています。
間取りで悩んでいるあなたやこれから新築を考えたい人に少しでも参考になれば嬉しいです。
間取り図
赤枠の部分が今回紹介するところです。
1階
2階
☟39坪のわが家はこんな感じ
憧れのマイホームを注文住宅で新築するために何度も何度も打ち合わせをした結果シンプルだけども住みやすく自分達らしい間取りが完成。 延床39坪の間取りを公開します！ マイホームの間取図 [caption id="attachment_19[…]
＜子ども部屋１＞
＜子ども部屋２＞
子ども部屋は窓の大きさと数が違うだけで間取りは同じ
良かった点
○クローゼットドアをなくした
子どもが成長するまでは物置部屋になる事を考えてクローゼットドアはあえて付けなかったです。理由は収納の使いやすさとドア代の削減。おかげでクローゼットをフル活用できて収納物の大きさに関わらずにおけています。後はもう少し整理整頓しないと。。
子どもが大きくなって自分の部屋として使うようになったら文句を言われるかもしれませんが。親の都合で子どもには優しくない選択だったのかもしれませんね。
○両部屋ともに南側に窓
わが家は寝室と子ども2室すべて南側が窓になるように設計。日当たりはとてもよく北側通路の窓とドアを開ければ風通し抜群！これはすごく良かったです。
悪かった点
●クローゼットドアを増築する可能性高し
上記でも触れたとおり子どもが自分の部屋として使うようになったらクローゼットドアが欲しいと言うと思います。そこでドアを後付したら結局必要以上に費用がかかってしまうでしょう。今は失敗したと思っていないし後悔もありませんが将来的に失敗したと思うのかもしれませんね。
最後に
子ども部屋は完全親の都合で作りました(笑)。子どもが引きこもらないように小さめの部屋にしたり（中学生くらいで文句を言われそう、、、）クローゼットドアを無くしたり（これも文句を言われる、、、間違いない、、）
どのみちいつかは家を出るはずだから子ども部屋を贅沢にする必要はないと思いますので特に後悔はしていません。
間取りの良かった点・悪かった点のまとめはこちらからどうぞ。
注文住宅で39坪の新築を建てて間取りに関する良かった点と悪かった点をまとめました。 気になるお部屋からぜひご覧ください。 わが家の間取り図 1階 [caption id="attachment_1948" align="alignn[…]
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